明けましておめでとうございます。
今年も皆さんお元気で幸多き年となりますように。 昨年から始めたこのブログですが、続けることの大変さをひしひしと感じています。2030年引退までの10年、自分の気持ちや学生の成長を記録し、色んな先生方とシェアしながら、新しいカリキュラム作り、クラス環境作りに役立てていこうと思い始めましたが、まぁ時間の経つのが早い事。ブログで記録することによって、時間の足跡が残ってるんですよね。半年でたった11のブログエントリー。でも、自分が思ったことを言葉にしてまとめることの大事さを実感しています。時間のかかるプロセスですが、このブログ経験を通して、学生にも自分が思ったことそれぞれに価値観があることが実感できるクラス作りをしていきたいと思うようになりました。
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これは、3年目のクラスのユニット2のopening topic questionの一つです (実際には、昔話は昔のSNSだと思うか。です)。皆さんも多分昔話を使ってユニットを作られた経験があるのではないでしょうか。いろんな昔話を読んだり、紙芝居を作ったり、自作自演したりいろんなアイデアがあると思いますが、私は昔話が与える子供への影響という観点から昔話ユニットを作ってみたいと思いました。
以前のブログで、3年目の学生のユニット1のsummative assessmentのお話をしたので、その結果報告を今回したいと思います。慣れない内容で学生も大変みたいでしたが、ユニット後の満足感はあったみたいです。ユニットのトピックは、「日本での留学生活」で、自分の将来にどう「日本」という要素を関連させていけるかを考えてみてもらった半PDL (Project Based Learning)ユニットでした。
前回のブログから早二ヶ月経ってんだんだと、今気づきました。すみません。
日本にまた戻ったり、福井から姉妹校の学生25名が本校に1週間ホームステイしたり、大阪祭りとかのボランティアが連続であったり、来年の学生の日本旅行の準備とか、まぁ色々ありました。その合間になんとか教えてました。でも、あと数週間で今学期も終わりで、毎日/毎週の早さに焦っています。 今週は3連休なので、頑張って、本当は" 怠けず頑張っていたこと" を紹介したいと思います!以前ブログでノートのことをちょこっとお話ししたのですが、今回はもう少し私のクラスでのノートの役割などをお話ししたいと思います。 この間学校が始まったと思ったら、早一ヶ月。そろそろユニット1もSummative Assessmentの時期になってきました。前回、私の3年目の日本語のクラスのユニット1"日本での留学生活"を紹介したので、今回は続けてそのユニットのSummative Assessmentsについて話してみたいと思います。
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Tomokazu "Tetsu" MorikawaKonnichiwa! I've been teaching over 25 years at public high schools in San Francisco, CA. 次回ブログの予告
2020年春学期の内容をお話しします! Here is my website for school. Eventually, the school site will be merged into this Weebly site.
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January 2020
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